前回のブログでは春の訪れを告げる鮮やかな花で視覚から春を感じて頂きましたが、
今回は味覚でも春の訪れを感じて頂きます!
5月16日の夕食にかつおのたたきを使用した散らし寿司を提供しました。
~5月16日夕食の献立
~
・かつおのてこね寿司
・焼きなすの生姜醤油
・青菜の白和え
・ゼリー
・えのきのすまし汁
「てこね寿司」って?
醤油漬けにした赤身魚の切り身を
寿司飯に混ぜ込む寿司の事で
「てごね寿司」とも呼ばれています。
お好みで、大葉や生姜、海苔などをちらすと風味や香りが加わり、
より一層美味しくなります。
今回、みゆきで作った「かつおのてこね寿司」は、大葉を寿司飯に混ぜ込み、
かつおを寿司飯の上に盛り付けています。
飾りにきざみ海苔と三つ葉をトッピングしています。
「初かつお」の旬は?
初かつおの旬は地域により異なりますが、概ね3月~5月となっています。
美味しい旬のかつおを調理員さんが腕によりをかけて作りました。
お客様から美味しかったとの声を頂き、
これからもより良い献立を考えていきたいです。
2015.5.16 介護老人保健施設みゆき 栄養課 栄養士 岸田
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