2月16日(日)に、広島国際会議場で開催された
厚生労働省の保健福祉課長や全老健会長も
参加され、参加者数500名余りの熱気に包まれ
「ほとんど在宅、ときどき入所」を合言葉にした
発表時間6分と限られており、
職員のみなさんが取り組んできたことの
「苦労」や「成果と実績」を報告するには
私の滑舌では時間が足りず・・・
十分に伝えることができたか不安ですが
しっかりやり切りました!
そして午後のランチタイムミニレクチャーや
シンポジウム「老健に期待していること」
等を経て、ついに大舞台;
「パネルディスカッション ~私たちは
こうして在宅生活を支援しています~」
の発表のため登壇!!
「都市部」「団地部」「中山間地域」と並び
「島嶼部」としてカテゴライズされた地域代表として
日頃の取り組みや地域での在り方、
今後の課題など発表しました。
施設や法人もこえて『地域』を代表するという
大変なプレッシャーを感じていましたが、
壇上から見る参加者の方達の熱心な眼差しに
「地域福祉」を担うこと自体の責任とやりがいや
誇り・喜びといったもの・・・様々な感情が
湧き上がってきました。
上手く言えませんが、
会場から壇上の自分に向け応援していただける
エネルギーのようなものを感じました。
「自立支援をサポートする」とは
言葉にするほど簡単にはいきませんが、
これからも『地域に必要とされる』
老健であり法人であるよう、
全力で取り組んでいきたいと思います。
平成31年 2月16日
医療法人社団ひがしの会
介護老人保健施設みゆき
福 田( ふくだ )
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