こんにちは(*´∨`*)
最近は朝晩肌寒くなってきましたね。皆さん風邪など引いてないですか?
今回は7月から施設で取り組んでいる口腔機能向上訓練についてご紹介します!
私たちが毎日の食事を美味しくとるためには、歯や舌、唇、頬など、様々な器官が正しく機能する必要があります。
その中でも舌は、噛み砕いて小さくなった食べ物を飲み込みやすい大きさの塊にして、それを喉の奥へ送り込むという大きな役割を持っています。このとき舌には食べ物を送り出す強い力が必要となります。
じゃあ、自分たちの舌の力(舌圧)はどれくらいあるんだろう?ということで、まずは舌圧を計測してみることに!
「ペコぱんだ使って頑張らなきゃ…(-д-;)」 |
(株)JMSさんにご協力いただきました! |
70歳以上の高齢者の最大舌圧の目安は20kPa以上で、これを下回ると誤嚥のリスクが高まると言われています。
ご利用者の中にも20kPa未満の方は結構いらっしゃったのですが、
次に紹介する「ペコぱんだ」を使って皆さんトレーニングに励んでいます!
0 件のコメント:
コメントを投稿